こんにちはhamuさんです☆
今回は岡山県笠岡諸島の高島ということろにご縁があり上陸してまいりました☆
そこは、神武天皇が日向(宮崎)から大和(奈良)に船で向かう途中に「吉備国 高島宮」という行宮(一時的な宮殿)を建てて滞在したと言われています☆
滞在期間は文献によって異なるのですが、
古事記では8年
日本書紀では3年
と書かれているのだそうです。
どちらにせよ、長く滞在していた神武天皇は島の神卜山の頂上付近に行宮(あんぐう)を作りその場所で天津神にご祈祷や占いをしていたそうです☆
hamuさん達は船で高島に向かい実際にその伝説の山に登ってきました( ¨̮ )
祝日でもあまり観光客はいない雰囲気で釣りを楽しむ人の方が多く、そんな人達に紛れ込みながら小さめの船に乗り込みました☆
島は歩いて散策できる規模の広さなので、車は無い方がいいです。道が狭いので行ける範囲が限られます…(*´ω`*)
港から左にほぼ一本道をずっと歩いていった先に神卜山はあります☆その途中に古墳や資料館(資料館は要予約で普段は空いていません)などもあり迷いましたが、まずは山に向かいました。
入口は見た目ハードそうなハイキングコースっぽいですが、意外となだらかな子供達と一緒に行ける程の道でした☆
時期が良かったのか、虫も少なく快適でした( ¨̮ )
この山を登っている最中に氣がついたのですが、木々の葉っぱを揺らしながらコツコツと音を出し移動する度それ等もついてくるような不思議な現象にあいました。
風がついてくるような?
しかし、これらの現象は見覚えがありました☆
精霊や妖精が興味を持って近ずいて来る時などの遊びのような感覚です。
ジブリのもののけ姫に登場するコダマのような存在です☆
その木々の揺れや音は次第に増えていき、ある場所で落ち着きました☆それは山の中腹にある真奈井の井戸がある場所です!!
神聖な霊水を創り出している霊泉です☆
かつて神武天皇はここの水を天津神に捧げて祈りをしていたようです。それだけ霊性の高い場所なのでしょう☆
ついてきた精霊達はここが彼らの庭なのだとはしゃいでいる様にも感じ取れました☆
なんとも清々しく、晴れやかな気持ちになる空間です☆
お社が塩害でなのか、山から降ってきた落石なのか少し崩れていたのは氣になりましたが、仕方がないのかもな…と思いながらも先に進みました。
ここから先は精霊達はついてきませんでした( ¨̮ )なにか行ける範囲でもあるのでしょうか?そうこう考えているうちに森が一気に開けて階段が現れました。
どうやらもうすぐ頂上の様です☆
最後のひと踏ん張り!っと足を進めていきます。
たどり着いた先には大きな巨石と広場が待っていました。
この場所こそ神武天皇の行宮があったところなのでしょう。見晴らしも良く良い天気だったので遠くまで海を見渡せました☆
汗が引くのを待って、辺りを散策してみると、展望の建物の後ろ側にひっそりとした看板が。
hamuさんも座らせてもらいました☆
海と空の両方を見渡せるスポットで、神武天皇がこの上で占いをしたのも納得でした☆
暫くこの場所で天と地上のエネルギーを感じで良い氣を流して頂いたあと、
あわうたを唄いました。
歌い出すと今まで無風だった場所は爽やかな風が吹き出し、山の鳥たちが反応して一緒に歌い出し、今までの中で1番気持ちが良かったです☆
唄い終わると風が止み、なんだか満たされた気持ちになり、神武天皇が天津神に占いをした場所なので、
hamuさんは天津神に「とほかみえみため」を唱えて感謝を表しました。
少し前にメッセージでとほかみえみための祝詞を知る事になったのはこの日の為でもあったのかもしれませんね(*´ω`*)
唱えている最中は上からも下からも体が引っ張られているような感覚と、何故か一気に汗が吹き出し一瞬にして汗だくに(*_*)
唱え終わると汗が引き元の状態に戻っていきました☆
相変わらず不思議な体験の連続です☆その後は体も軽く、山を降りるのも直ぐでした☆٩(ˊᗜˋ*)و
終わり☆
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