こんにちはhamuさんです☆
今回は保江邦夫さんという物理学者の先生の講演会をYouTubeで見たお話☆
保江 邦夫は、日本の理学博士。専門は数理物理学・量子力学・脳科学。岡山県出身。ノートルダム清心女子大学 大学院人間生活学研究科人間複合科学専攻教授。同情報理学研究所所長。 量子脳理論の治部・保江アプローチの開拓者。少林寺拳法武道専門学校講師。冠光寺眞法・冠光寺流柔術創始・主宰。大東流合気武術宗範佐川幸義直門。 ウィキペディア
なんだか、肩書きだけでも凄そうな先生です☆
今回YouTubeで見た内容は、
「悟(さと)り」とは「差(さ)を取(と)る」
という内容の動画だったのですが、とても分かりやすく、理解のしやすさに驚いたんです☆
hamuさんこの動画を見て、「悟りとは」を知るきっかけになりました!!
↓↓↓
上に載せた所から見ていだだきたいのですが、軽く説明してみます☆
「悟り」とは、「差を取る」と言う事なのですが、差とは、皮膚の事らしいのです☆
例えば、hamuさんという人間がいます。
hamuさんという人間の意識との差は、
内と外です。
その「差」を作っている物は全身を覆った皮膚なのだというものです☆
それが、もし無くなってしまったら内と外との隔たりが無くなり、悟りの境地にたどり着くのではないか…との考え方をされた昔の学者さんはいろいろな実験を行なってきたそうです。
しかし、実際に皮膚を剥がすなど出来ませんから、別の視点から考えて、塩水をぬるま湯くらいの温度にしてそこに人が入り、蓋を閉めて真っ暗闇にして感覚や視覚を遮って時間を過ごしてもらうと言う実験をしたそうです。
そーする事によって、感覚的にどこまでが自分の体なのか、わからなくなってくるそうで、(内と外との違いが分からなくなる)(これを変性意識という)
その感覚が曖昧になっている状況こそ悟りの手前なのではないかと思うのです☆
ここから先は上に載せたYouTubeを見て下さい。(説明がhamuさんでは限界ですww)
この事を踏まえた上で、hamuさんも体験したみたい…
しかしながらその様な大掛かりな機械は無いし、どーしたものか…と思ってましたが、、普通にお布団に入ってアイマスクをして、イヤホンでもすれば近い状態になるではないか!!と(お風呂でする事も考えましたが事故があってはいけないのでやめました💦)
温めたお布団に入って、自分に暗示をかけるように、今はあったかいお湯の中…
自分の内と外を意識して…
次第に感覚が曖昧に…
っとやっていくと…
今まで考えた事もない思考にたどり着く
hamuさんが単純だったからなのか、意外にもあっさり変性意識の状態を作り出す事に成功しました☆ww
しかし、気を抜くと直ぐにこの意識は溶けてしまうので、あくまで落ち着いてその事だけを考えます。
あれ?これって瞑想じゃないか!!
我に帰りよく考えるとそーなんですよね🌸
ブッタも瞑想中に悟りを開かれているのは多分こういう事なんだと思うんです☆(多分)
そんなこんないろいろと雑念もありつつですが、いよいよ変性意識状態から内と外を混ぜ合わせてみると、(頭の中の想像だと思って下さい)
その感覚はもう、本当に不思議な感覚で、
自分という意識は確かにここにあるのだが、果してそれは何処にあるのか?(感覚的には体が無いような感じ)
自我は自分の物だが、自分だけのものではない。
混ざり合ってしまった以上は自分であり、他人であり、草や花であり、風であり、水や岩、そして、宇宙であるのだと…
自分とはその一部なのだ…。
あっ!今、おかしな事言い出したと、思いましたか?
hamuさんもそー思います☆ww
不思議ですね、そんな事考えた事もなかったのに…
しかし、この事は前にも経験した事がありました!それは、月から来た何者かによって教えられたビジョンでした。
すっかり忘れていましたが、まさかここに繋がってくるとは思いませんでした☆
その後、気がつくと眠っていたのか、朝になっておりました☆
この体験はとても興味深いので、何度か経験できるといいのですが、成功する時と失敗して寝こけてしまう時とまちまちなんですよねww
もう少し安定出来る様に頑張ってみたいと思います☆
終わり☆
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