こんにちはhamuさんです☆
前回不思議な光る玉のビジョンを視てからその玉の存在が何なのか、調べていたところ。
七社八幡宮の御祭神の1柱玉依姫様の何かしらではないかな?という結論に至りました☆
というのも、入ってきた時にとっさに龍神の珠であると悟ったからです( ¨̮ )龍神の珠…。御祭神の玉依姫様…。これらのキーワードで、探していくと。
玉依姫の玉とは(靈) (神靈) (靈魂)という意味で、依りとは依る(憑く)ということ、つまり、
神の依代(よりしろ)となる巫女なのだと知ります。
そして、「全ての理を見定める力を養えよ。」のメッセージ…。
これは大変な事になりました( ˃ ⌑ ˂ഃ )
なにせhamuさんはそのような大層な事ができる程身体が整っていない…(*_*)とても未熟な人間です。
とりあえず、身体を整えよう…!!(;゚Д゚)!
そのような事があった日が実は息子の誕生日だったのもあり、次の日に出雲の佐田神社に足を運びました(御祭神が猿田彦大神で、息子の名前の由来にさせて頂いた神様です☆)
息子の成長のご報告と無事に大きくなっている事の感謝をお伝えしに行きました☆
連日雨が降り続いていて、この日もたどり着くまでの道中でかなり雨足が強まり、コレはまずいなー(゚ロ゚)と思いつつも最悪雨でも傘さしてご挨拶しよう!!と強行突破をしましたら、着いた時には雨が上がり、丁度のタイミングでご神事の太鼓が鳴り響き始めました( ´艸`)
なんて素晴らしいタイミングなんだ!神様ありがとうございます!☆と、ゆっくりご挨拶させて頂きました☆
途中、母儀人基社(はぎのひともとしゃ)という場所があり、佐田神社の左奥、山に向かって行く所があります。 そちらは伊弉冉尊(いざなみのみこと)という国生みの神様のお墓とされる場所だと言われているそうなのですが、登ってみると、たどり着いた瞬間の1歩目で明らかに別空間だというのが分かりました☆
結界の境界線が分かるというのでしょうか…。
明らかに下とは違う雰囲気で、縄文を彷彿とさせる雰囲気でした☆
というのも、石で組んである祭祀場でのエネルギーは感じた事のある感覚だったからです。
それこそ今まで行ってきた磐座進行とされていた場所はみんなこの雰囲気に近いのです( ¨̮ )
そして…大体が龍神様が祀られています☆
何やら唯ならぬ空気感に怯みながらもご挨拶!!石の組まれている両サイドと少し上に同じような大きさの木が三角形になる様に生えている様子がかなり印象的でした。そして感謝を伝えさせていただき降りました☆
この時は必死で後で気がついた事ですが、伊弉冉尊も、伊弉諾尊(いざなぎ)も龍蛇神であるという話があります。
出雲の神様では主に龍蛇神が信仰されているのですが、(大国主=オオクニヌシ、又の名を大己貴命=オオナムチ。このナムチとは蛇の事!)
出雲王朝からの神様で、岐神(くなど)の神という出雲の土着の神様が居られました☆
この岐神が龍蛇神なのです☆そして、今は隠された存在であり、名前を変えられ信仰されているみたいです。
その変えられたお名前は伊弉諾(イザナギ)そして、その妻伊弉冉尊(イザナミ)は幸姫です☆
その2人の子供が猿田彦大神!!
どういう事かと言うと、古代出雲族が国を譲る前までは、幸神三神という3柱の神様を信仰されていました☆それが、
1柱目→岐神(くなどのかみ)名を変えて伊弉諾
二柱目→幸姫神名を変えて伊弉冉尊
3柱目→猿田彦大神↑上二柱の子供
となります☆
成程!!そーなりますと、母儀人基社(はぎのひともとしゃ)に辿り着いたのも少し納得がゆきます☆( ¨̮ )そして、氣になったあの3本の木がその3柱を模していたのかもしれません☆
(猿田彦大神は植林の神様とも言いますしね)
そして、やはり最初の龍へと関連付けられます龍の珠…。まだまだ関係を探ることになりそうです☆
続きます☆
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