こんにちはhamuさんです☆
今回は以前訪れた吉備の中山(茶臼山)に再来しました(^-^)その時の様子と不思議な空間のお話です☆
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前回同様、宮内庁管轄の御陵(ごりょう)から穴観音(あなかんのん)までの場所は本当にエネルギーが高く、やはり頭はグラつく感覚はありました☆
そちらでのご挨拶中と後は答えてくださったかのような美しい光に包まれてまさにパワースポットと呼べる程です☆冬でも温かく感じるので今回はもう少し奥まで行ってみることにしました( ¨̮ )
エネルギーの降り注ぐ穴観音です☆
いつも手を合わせているとその場を照らすように光を当てて下さいます٩(ˊᗜˋ*)و
季節は真冬。山の中は一段と冷えて来る時期なのですが、空気は冷たいのに、体はいつになくポカポカと温かく、何故か進む足取りは軽い。
万年運動不足気味のhamuさんの体力が不思議と増している様でした☆
こちらの茶臼山は磐座も沢山あるのですが、今回は古墳群を巡ってみることにしました(*^^*)
最初はこの様に道があるのですが、目指した古墳に辿り着くまでになかなかの道を通りました(๑•﹏•)道なのか?とルートを間違えてないかと心配しましたが、冬で落ち葉が大量に落ちて道を塞いでいるだけでした。
でも山を下る道は滑るので、かなり慎重に降りていきます。(子供達は身軽なのでヒョイヒョイと行くのですが…。)
靴はトレッキングシューズがオススメです☆
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穴観音から体感で15~20分程でしょうか?石船古墳群に着きました☆
いい具合に苔むした岩が時代を感じさせてくれます( ¨̮ )
そしてそこから更に先にもう1つの目的の古墳を目指します(ง •̀_•́)ง
先に進めば進むほど落ち葉が凄く、落ちていた大きめの棒で掻き分けながら進む程でした(´・ ・`)
なかなか険しい道でしたが、そのおかげもあってか、元々温かく感じていた体は汗をかくほど暑くなりまして、手袋やネックウォーマーなどはつけていられなかったです(≧ω≦)
そして遂に到着目前でもう見えている程の所まで来ると、そこから一気に空気が変わり、神聖な雰囲気を感じました(゚O゚)
えっ?入ってもいいのここ?と思える程凛とした空間に神域ではないかと思い一瞬躊躇しました。
でもちゃんとハイキングコースに乗っております。m(_ _)m
何だかドキドキしながらその場所まで降りました。
葉っぱで埋まりすぎてもう小山にしか見えないのですが、直感でここは凄いと思えました☆
先程の古墳群とは比べ物にならない程の唯ならぬ静寂と空気は多分訪れた方にしか分からないエネルギーを発しているのでは…。
表に迎える道があったので行ってみると、
一瞬チカっと目の前が光に包まれて驚き立ち止まりました。タイミングよく木々の間から差し込んだ日差しが余りにも美しく輝いていたんです☆
1度は躊躇したものの、こんなにも美しい光景はなかなか見られない!
頑張ってここまで来て良かったと思えました☆
表側に回るとしっかりとした古墳の入口が見えてきました(゚O゚)
手を合わせ、ここまで無事にたどり着けたこと、この領域に足を入れさせて貰えたことに感謝をして、古墳の岩を観察させて貰いました☆
凄い岩ですよね☆この上に積まれた岩に沢山の筋が入っています。ペトログリフでも刻まれているのではと、目を凝らしていると、
「もうじき黄昏時に差し掛かるからお帰り…。」
と頭の中に誰かがアクセスしてきた感覚がして、時間を確認してみると、15時を過ぎておりました。
これ以上居られないのか。と少し残念ではありましたが、再び感謝とさよならのご挨拶、一礼して下山しました☆☆
あれはどちら様だったのでしょう??
その後、すぐ近くにある埋蔵文化センターで館内を見学していたのですが、びっくりする程眠気が襲ってきて、立っていられなくなりベンチに座りました。
元々、茶臼山はエネルギーが強いので当てられたのか、単純にハイキングで疲れたからなのか分かりませんが、目を閉じるととても心地よくて今にも眠ってしまえそうな位です☆
普段からいろいろな神社や、山に登ってみては沢山の場所を訪れたのですが、この山は別格だなっと個人的には思います☆
不思議な空間に迷い込んだかの様な体験が出来て大満足です٩(ˊᗜˋ*)و
終わり☆
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