こんにちはオーラ鑑定士のhamuさんです☆
今年も残すところ後わずかとなりましたね。
今回のお話は、2023年の冬至に起こった上の人が急に伝えてきた歌でした( ¨̮ )
その前に少し補足です。
冬至とは、1年で1番夜が長い日のことを指します、それは、お日様が沈んでからまた上がってくるまでの時間が長いという意味なのですが、この日を境にまた太陽は夏至に向けて段々と日照時間を伸ばしていきます️☀️.°
その様子から、冬至はエネルギーが変換して、陰のエネルギーから陽のエネルギーに生まれ変わる日だと言われています( ¨̮ )
夏至と冬至はそれぞれエネルギーが違いますが、切り替わるという意味は同じで、もっともエネルギーを強く感じる日だとされています☆
そんな大事な冬至の日にhamuさんは出かける為に支度を整えていたのですが、
ふと、頭の中に聞き覚えのある歌が流れました。その歌は、高畑勲監督の「かぐや姫」の劇中歌で「わらべ歌」と「天女の歌」でした(*゜Q゜*)
懐かしく感じる童謡のメロディが印象に残る歌だったので覚えていたのですが、何かきっかけがあってこの歌を思い出したのではなく、本当に頭空っぽでぼけーっとしながら支度をしていた時だったので、何が何だかっという具合であまり意味を気にしていませんでした…:(•ㅿ•`):
しかし、準備をしながら無性に口ずさみたくなって、うろ覚えの歌を歌っていて、歌詞が思い出せずに居てもたってもいられなくなって、歌詞を検索しました☆
すると、わらべ歌の歌詞は。
まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
鳥 虫 けもの 草 木 花
春 夏 秋 冬 連れてこい
春 夏 秋 冬 連れてこい
まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
鳥 虫 けもの 草 木 花
咲いて 実って 散ったとて
生まれて 育って 死んだとて
風が吹き 雨が降り 水車まわり
せんぐり いのちが よみがえる
せんぐり いのちが よみがえる
とまさに、冬至の事を歌ったかのような歌詞であることに氣づきました( ºロº)
まわれ まわれ まわれよ 水車まわれ
まわって お日さん 呼んでこい
まわって お日さん 呼んでこい
ここの歌詞は冬至を迎えるまでは、陰陽でいうところの陰の方の氣でしたが、冬至から切り替わり、お日様をだんだんと長く呼び込むようにと、とらえられる歌詞でした( ¨̮ )
鳥 虫 けもの 草 木 花
春 夏 秋 冬 連れてこい
春 夏 秋 冬 連れてこい
↓
ここも四季が巡りながら時の流れを歌っています。
鳥 虫 けもの 草 木 花
咲いて 実って 散ったとて
生まれて 育って 死んだとて
風が吹き 雨が降り 水車まわり
せんぐり いのちが よみがえる
せんぐり いのちが よみがえる
↓
こちらの歌詞はどの様な存在であっても皆同じ条件で、時の流れは巡って生まれては死ぬを繰り返しながら、また命が蘇るという内容は正にエネルギーの切り替わりを現している…と解釈出来ました( ¨̮ )
この自然の摂理を繰り返す夏至と冬至は変わることなく自然の驚異をひしひしと感じ、それはとても美しく思えました(*´ω`*)
そして、「天女の歌」は、
まわれ めぐれ めぐれよ 遥かなときよ
めぐって 心を 呼びかえせ
めぐって 心を 呼びかえせ
鳥 虫 けもの 草 木 花
人の情けを はぐくみて
まつとしきかば 今かへりこむ
なんとも意味深な歌詞となっていました
(´・ω・`)
これは忘れていた記憶を思い出させる歌だと感じました☆
私たち人は産まれて光を浴びた瞬間からそれ以前の記憶は全て消して、新しく生きる事を学んでいく生き物だと思っています♡
それは。
前世の記憶。
宇宙の記憶。
魂の記憶です。
まわれ めぐれ めぐれよ 遥かなときよ
めぐって 心を 呼びかえせ
めぐって 心を 呼びかえせ
↓
幾つも巡った人生の中で自分がやるべき使命を思い出させるような歌詞…。
鳥 虫 けもの 草 木 花
↓
色んなものに生まれても、魂は1つ。
人の情けを はぐくみて
↓
人に生まれて培った「情」は、
愛情、哀情、温情、恩情、感情、激情、厚情、懇情、私情、純情、人情、熱情
等、沢山の陰の情と陽の情の心を学んできたんです。
まつとしきかば 今かへりこむ
↓
そんな私の途中経過の魂を待っていてくれている存在がいるから、また終わりを迎えた時にはこれまでの事を報告しに行きますね。
と解釈しました(´・ω・`)
…
いや、完全に宇宙(上に居る時)の記憶の歌なんですよ( ºロº)!!
その歌を冬至に急に頭に流し込むのは何か意味がありそうなんですよね_(っ’o’c)
丁度、同じ12月の月に今年最後の満月も見られました
かぐや姫の歌。
何処までも付箋回収していくし、まだ答えは出ないけど、不思議すぎる現象でした(⁎⁍̴̛ᴗ⁍̴̛⁎)
終わり☆